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仲介でのマンション売却における売り出し期間の目途と、業者買取に切り替えるタイミング

仲介でのマンション売却を進めていても、なかなか思うように買い手が見つからないこともあります。買い手を待ち続けていつまでも物件を保有したままにすると、固定資産税など負担を抱え続けることにもなり得ます。最初は仲介で売り出して一定期間決まらなければ業者買取に切り替えるなど、売却の計画を立てて進めていくことをお勧めします。

仲介での売り出しの目途

売り出し期間の目途

仲介での売却期間は物件にもよりますが、一般的な目途としては3ヶ月~6ヶ月と言われています。マンションを探している人が物件の情報を探すとき、3ヶ月もあればすべて確認できてしまいます。最初の3ヶ月で問い合わせや内覧の申し込みが無ければ価格の見直しを行い、最初は高額で手が出せないと考えていた購入希望者に検討の候補に含めてもらえるようアピールするので、6ヶ月経っても売却が決まらない場合には可能性はどんどん減っていきます。

売れ残りのデメリット

価格を下げずに売れたらという期待はあると思いますが、いつまでも売れずに出していると物件自体に問題が無くても価値の低い物件のように思われてしまう可能性があります。

「いつまでも売れ残っていると新鮮さがなくなり物件の魅力が低減してしまう」「不動産業者も熱心に営業活動をしてくれなくなる」ということにもなってきますので、値下げや業者買取への切り替えも検討しましょう。

値下げ幅

一番重要なポイントは、最初の売り出し価格が適正かどうかということですが、下記のような分析結果が発表されています。

売却期間ごとに価格かい離率を見てみると、売り出しから1ヶ月以内の価格かい離率は首都圏では-3.8%、3ヶ月では-8.9%、6ヶ月では-14.3%、12ヶ月(1年)だと-19.5に及ぶ。各売却期間における取引事例数シェアを見ると、売却期間が1ヶ月以内でのシェアは首都圏で47.8%、全体の約半数が、売り出し開始から1ヶ月以内で成約に至っている。

※価格かい離率=中古マンションが売りに出された際の価格(売出価格)と、その物件が成約に至った際の価格(取引価格)の差額との比率で、「(取引価格-売出価格)÷売出価格×100」の式で算出。

参照元:不動産ジャパン「中古マンション、売り出しから成約までの期間が長いほど価格かい離率が拡大」

業者買取に切り替えるタイミング

売り出し価格3,000万円の物件を例に単純な計算で考えると、売却まで12ヶ月かかった場合、価格が2,415円でそこから仲介手数料([物件価格×3%+6万円]+消費税=約85万円)が引かれますので、手元に入るお金は約2,330万円となります。(諸経費は含めないで算出)

業者買取は一般的に相場の7~8割程度の買取額になると言われていますので、3,000万円を8割で売却すると2,400万円、仲介手数料がかからないので手元に入るお金は2,400円となります。(諸経費は含めないで算出)

上記はあくまでも例えですが、目安として気に留めておくと良いでしょう。

まとめ

売れない理由は、売り出し価格が相場よりも高い、物件が内覧者にとって魅力的に見えない、業者が不得意なエリアだったなど様々です。原因が分からない場合は、仲介を依頼している不動産会社に相談することをお勧めします。

資金計画を立てたい、早く現金化したい方には業者買取のほうがメリットが大きい場合もありますので、時期をみて業者買取への切り替えも検討してみてください。

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